USJでミニオン・カンフー体験ができる夏2022【イベントレポ】

暑い夏、せっかくなら思いっきり汗をかいてミニオンと一緒に家族でカンフーを楽しく習得してみたら？そんな夢のような企画がユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中です。今、USJでは「ミニオンパーク」５周年を記念し、最新映画『ミニオンズ フィーバー』（2022年7月15日公開）の物語と連動し、カンフー道場で修行を積むミニオン達が繰り広げるハチャメチャカンフーダンスステージ「ミニオン・カンフーダンス道場」をグラマシーパークにて期間限定（2022年9月4日まで）で開催中。更にパーク内ではカンフースーツに身を包んだミニオン グッズも販売、ミニオンの世界を堪能できるミニオン・パークもいつも以上にお祭りムードに！？

そんなUSJで、『ミニオンズ フィーバー』映画公開記念イベントが7月10日に開催され、吹き替えキャストの笑福亭鶴瓶さん（グルー役）、市村正親さん（ワイルド・ナックルズ役）、尾野真千子さん（ベル・ボトム役）、渡辺直美さん（マスター・チャウ役）がミニオンパーク前に設置された特設ステージに登場し、ミニオンたちとカンフーダンスにチャレンジしました。実はミニオンパーク開設以来、5年ぶりの来園となる笑福亭鶴瓶さんは久しぶりに見る光景に大喜び。尾野真千子さんは前日に親族総勢17名でUSJを楽しんだそうで「72歳の父はダイナソーに乗って脚がフラフラでした」と言いながら隣に居たミニオンと戯れ合うほど。

映画の見どころについて聞かれると渡辺直美さんは「最初から最後まで全て見どころですが、特に自分と外見も似ているマスター・チャウが出てくるアクションシーンを見て頂きたいです」とコメント。市村正親さんは「（吹き替えキャストに決まって）子ども達が“ヤッタ！”と喜んでくれました。鶴瓶師匠と師弟関係になるところも見て欲しい」と終始ご機嫌な様子で体を動かしながら語っていました。
その後、「ミニオン・カンフー道場」からやって来たマスター・アチョーにダンスレクチャーを受けた４人は決めポーズを見事習得。

最後に笑福亭鶴瓶さんは、「こんな時だからこそ、沢山の人に来てもらいたかったんですが、お客さんもいっぱい居て、ムチャクチャハチャメチャになりました。（踊って）元気になりました」とイベントの感想を述べ、スペシャルステージは紙吹雪の中、華やかに幕を閉じました。きっと映画を観た後にUSJへ行ったらミニオングッズを爆買いしてしまうかも？いやいや、映画を観る前に行っても、間違いなくその可愛さにノックアウトされ、ミニオングッズを両手いっぱいにお持ち帰りしているかもしれませんね。

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※この記事は、令和２年度第３次補正事業再構築補助金により作成しました

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